2013年08月14日
北八ツ彷徨 終章 稲子岳
稲子岳の入り口が見つかり
稜線に乗った
天狗岳がよく見える
夏山だねえ
道は結構踏んであり
入り口が分かれば問題ない
たぶん、稲子南壁の左方カンテの終了点
この手前樹林帯が一番標高が高く、稲子岳のピークと思われる。
ここから、ザレ場を歩く
花が結構咲いている
柵が張ってあるねえ
柵の中には
高山植物の女王
コマクサが咲いていた。
やっぱり可愛いね
稲子岳は入り口さえ解れば
踏み跡はしっかり有り、展望もよく
おすすめルートだ。
ミドリ池からの入り口は
この看板が目印になる。
今日も
静かな、ミドリ池
稲子湯に のろのろ 下山する
昔の森林鉄道の跡が登山道になっている
現在は、台風の被害で少し道が変わっている。
今は、キャタビラの着いたこんな車で
荷物を運んでいる
温泉が近づき
山の神があったので
お参りしたら
コウモリが出てきて びっくり
稲子湯についたら
バスが丁度、発車寸前、あわてて乗り込んだ。
小海駅で今回の山旅も終わり
冷山歩道、丸山
にゅう から 稲子岳はとても、静かなコース
山登りというより、森を彷徨うかんじだ。
八ヶ岳彷徨 山口耀久 著 の世界にまた訪れてみたいと思ったのだ。
おしまい なのだ 2013 8/8、9
Posted by くわ at 06:00│Comments(0)
│山歩き